大切なものを大切にする

毎日いろいろやらなければいけないことがあり、もう一週間もう一ヶ月と慌ただしく日々が過ぎていってませんか。
そんな日が続くようだったら、一度足を止めて自分自身を振り返ってみることが必要かもしれません。

何を振り返るのかというと、自分にとって大切なものは何か、そしてそれを大切にできているかということです。
大切なものなのだから大切にできていると思いきや、日々のあれこれに流されて意外と大切にできていない場合が多いのです。

大切なものは人によって違いますから、よくよく考えてみることが必要です。
家族や友人と過ごす時間だったり、自然や芸術に触れる時間だったり、一人静かに過ごす時間、心からやりたいことをやる時間など…。

いつかしようと思っていても、意識しないとそのいつかはなかなかやってきません。
この一件が終わったら…と思っているうちに、次の一件次の一件がどんどんやってきて、大切なものが後回しになってしまうのです。

大切なものを大切にするには、もしかしたら大きく生き方を変えなければいけないこともあるかもしれません。
勇気がいる場合もあります。
ですが大切なものを大切にすることができていると、生きているなぁという静かで満たされた感覚が湧いてくるのです。

年末年始の休診日

年末年始の休診日のお知らせです。

12/30(水)〜1/3(日)

年始は1/4(月)より通常診療です。
なお1月より休診日が水・日曜日となります。

よろしくお願い申し上げます。

2021年より休診日変更のお知らせ

2021年1月より、休診日を以下の通り変更させて頂きます。

現在 → 日曜日
変更後 → 水曜日・日曜日

大変ご迷惑をおかけいたします。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

原因を考えすぎない

何か辛いできごとや問題が起きたとき、何が原因だったのかなぁと考えること多いと思います。
あれが原因かこれが原因か…すぐに分かって解決できるものもあれば、うんうん考えてもなかなか分からない場合もありますよね。

仕事で起きた問題など原因の究明が必要な場合ももちろんありますが、それ以外ではときに原因を突き詰めて考えない方がいいこともあるようです。

原因が分かるとスッキリします。
ですからどうしてもはっきりさせてしまいたい気持ちが働きます。
でもできごとというのは非常に複雑な要因が絡まっていて、これが原因だあれが原因だとは言い切れないものもとても多いのです。

それにもしかして人智を超えたところに答えがあるのかもしれません。
そうした誰にも分からないかもしれないものを、心を揺らしながら考え続けるのも辛いですよね。

大切なのは今の現状がどうなっているのかということかもしれません。
そうしてこれからどうしたらいいのか、どうしていきたいのかを考えていくことではないでしょうか。
過去に向いていた目をぐぐっと今現在に戻すのですね。

一旦原因探しのループから距離や時間を置いて離れてみると、見えてくるものが必ずあります。
そうしたなかで自然と解決していったり、解決の必要がなくなってしまうこともきっとありますよ。

自分の内に眠る種

自分の内には自分でも気づかないような素敵な種が眠っています。
この種はうまく育てることができると、芽が出てぐんぐん成長し青々とした葉を繁らせます。
そして美しい花を咲かせ、その後には立派な実がなることもあります。

そんな種だったらさっそく育ててみたいものですが、困ったことにこの種、育てるのがなかなか難しいのです。

植物はいろいろな種類がありますから、その植物に合った育て方をしなくてはなりません。
どんな気候が適しているのか、水やりはどのぐらいの頻度ですればいいのか…等々、その植物の特性をよく知らなくてはいけません。

自分の内に眠るこの種は、取扱説明書があるわけではないので育てるのが大変です。
気をつけて自分でよくよく性質を見極めなくてはなりません。

どんな環境が適しているのか、どんなものが好きなのか、どんなことに喜びを感じるのか…。
まわりの人たちとは育て方とは違うので、自分で自分をよく知る必要があります。
うっかり他人と同じように育ててしまうとうまく成長せず、しおれたり病気になったりしてしまうこともあります。
ときに他人の助言が参考になるときもありますが、頼りになるのは自分の観察力なのですね。

適した育て方を見つけるまでは大変ですが、ていねいに観察しながら試行錯誤を続けていきましょう。
育て方が分かってくると、あるときスイッチが入ったかのようにぐんぐんと成長し始めます。
そして思ってもみなかった花を咲かせたり実をつけたりするのです。

どんな花が咲くのかどんな実がなるのか楽しみですよね。
誰でも必ず内なる種を持っています。
自分の性質やリズムを大切にしながら、慌てずにゆっくりと育てていってくださいね。