休息は責めるのをやめること

休んでいるのに何だか疲れがとれないとか心が休まらないという場合、もしかしたら休むことに罪悪感を持ったり自分を責めたりしているのかもしれません。

みんなが働いているのにこんなに休んでいいのだろうか?
こんなことで休んでいいのだろうか?
さぼっているだけではないだろうか?
休むことで周りから置いていかれないだろうか?

こんなことを考えながら休もうとしても、心も身体もリラックスできません。

人それぞれ自分にあったペースやリズムがあります。
活動的な人もいれば、活動する時期の人もいます。
休むときはそういった人たちのことを気にしないことです。

休むのも活動するのと同じぐらい大切なことです。
だましだまし休むのではなく「自分は今休むときなんだ」そう肝に銘じてしっかりと思う存分休みましょう!
心から充分休むことができれば、身体がうずうずしてきて自然と活動的になるときがやってきますよ。

関連記事
心身から休めと言われたら
自分のリズムを見つける
風邪は休みどきのサイン
エネルギー量には個人差がある
ほんとうの休みどき