体が不調のとき
原因は何だろう
何の病気なのだろうと気になりますね
病気の原因をしっかりと調べて
適切な処置を受けることも
もちろん大切ですが
もっと大きく自分自身や
まわりのことも考えながら
自分はどのような無理をしているのだろう
何か意に沿わないことをしていないだろうか
何か頑なになっていないだろうかなど
自分のことを見つめるきっかけにすることで
病を意味のあるものにすることができます
体はとても敏感で
本人にも気づいていないようなことを
正直にあらわしてくれます
薬を飲んだら終わりなのではなく
ていねいに病を見つめることで
自分自身がいろいろと整理されてきます
関連記事
・小さな疲れや不調を大切に
・ゆっくり治す
・ほんとうの休みどき
・身体が変わると周りも変わる
・不調の意味