調子のよい状態が続いているときには
そのよい状態のまま固まっているわけではなく
心や身体のいろいろなものが
スムーズに流れていて
それぞれが動きを持ちながら
うまくバランスをとっている状態です
バランスがとれているときというのは
固まっているわけではなく
つねに変化しているから
バランスがとれているのですね
何か起きてもすぐに元に戻せるような
アクティブさを持っています
逆に調子が悪いなぁというときには
アンバランスのままで固まり
動けなくなってしまっています
どこか身体の流れが滞っていたり
気持ちが流れていないような状態が
続いていたのかもしれませんね
心や身体で何か滞っている部分がないかな?と
いつも流れていることを心がけると
少し調子が崩れそうになったとしても
そこからやわらかく戻れるような力を
持つことができます
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