助けを借りよう

不調が長く続くときというのは、身体のバランスが崩れた状態のまま固まってしまっているともいえます。
アンバランスのまま固定されてしまっているのですね。

ちょっとした不調であれば、しっかり睡眠をとったり休んだりすることでよくなる場合もありますが、長く続く不調であればやはり人の助けを借りることが必要かもしれません。

ぐるぐると同じ考えが頭の中を回っているときに、ちょっと人に話をしたり意見を聞いたりすることで、そのぐるぐるした輪から抜けられることがありますよね。

それと同じで身体のバランスが崩れたまま動かなくなっているときは、人の手を借りてポンとスイッチを押してもらうことで固まっていた状態から回復方向に向けて身体が動き始めます。

セルフケアも大切ですが、身体のバランスが大きく崩れたときは、早めに助けを借りてくださいね。