身体はいつでも自分の味方

身体の調子が悪かったり
何か不調があったりすると
どういうことなんだろう?
これはこういうことかな?と
知っている情報をもとにあれこれ考えたり
あらたに調べたりします

そうして適切な処置をしようとするのは
もちろん大切なことですが
そこに身体が実際どうなっているのか
どんなふうになっているのか
自分で自分の身体を感じるという過程を
すっとばしてしまうのは
少し問題かもしれません

何か不調が出てきているということは
自分の過ごし方や生き方にたいして
何か無理をしているかもしれない
進もうとする方向が違うのかもしれない
あるいは変化している時期かもしれないと
大切なことを身体が知らせてくれている
部分もあるのです

そういったことにあまり耳を傾けることなく
起きた症状にすぐ対処して済ませようとすると
その問題や訴えはフタをされただけで解決されず
沈んだままになってしまうかもしれません

何も不調がないときにも
意識しないと身体になかなか
気持ちを向けられないものですが
普段からも身体の変化や様子に気を配って
身体が何を言っているのかなぁと
すぐにはなかなか分からなくても
ゆったり気持ちを向けているだけでも
ずいぶん違うのです

身体はいつでも味方です
何か無理をしていないか
大切なことを忘れていないか
誰よりも自分のことを思ってくれています

関連記事
小さな風邪も大切に
癒える過程でいろいろ変化する
身体や心は賢い
のんびりするには力がいる
しっかり休むには

3月休業日のお知らせ

暖かい日寒い日を繰り返しながら
少しずつ春に近づいていますね
来週21日(土)はもう春分です

今月は来週以降少しお休みが多くなります
大変ご迷惑をおかけしますが
よろしくお願い致します

休業日もお問合せやご予約は
通常通り受付しておりますが
返信が遅れる場合があります
なにとぞご了承ください

<3月休業予定>
3/17(火)
3/22(日)
3/23(月)
3/27(金)
3/29(日)
3/30(月)
3/31(火)

大変さは人によって違う

他の人はスイスイできるのに
何で自分はできないのだろうとか
他の人ができるのだから
自分も何とかやらなくては
と思っていませんか

他の人の方がずっと大変なのに
自分はこんな小さなことで大変と思ったり
辛いと感じたりしていいのだろうか
と思っていませんか

大変だと感じる度合いは人によって全然違います
どういう部分の何が大変かの感じ方も全然違います
人よりいろいろと深く感じているために
ささいなことを辛く感じてしまう場合もあるのです
それは悪いことではなく何か素晴らしいことに
つながる種なのかもしれません

たとえ人と違っても
自分が辛い、大変と感じたら
その感覚を大切にしてくださいね

関連記事
大切なものはいつもゆっくりと進む
自分のための時間を大切に
相反する気持ちを大切にする
自分の性質を大切にする
自分の波を知る

鍼灸で頭モードをOFFに

鍼灸やマッサージの治療を受けた後に
スッキリした、サッパリしたと
話してくださる方が多いです

淀んでいたものが巡りだしたり
崩れていた身体のバランスが
整ってくるからなのもありますが
普段使いすぎている頭のスイッチが
OFFになるからでもあるのですね

今は心や身体で感じるよりも
頭を使うことの方がとても多くなっています
それが当たり前になると
自分でも頭を使いすぎていることに気づかず
本来なら夜眠ることで
切れるはずの頭のスイッチを
OFFにすることができなくなってしまいます

治療を受けて頂くと
とくに鍼灸が初めての場合は
緊張されていることが多いのですが
だんだんと施術中はうとうとと気持ちよく
寝ているのか起きているのか
分からないような状態になってきます

そういったときは普段使いすぎている頭が
OFFになっている状態です
瞑想などの状態に近いといっていいかもしれません

本来心や身体はとても賢く
頭で考えるだけでは届かない
深い部分にある自分自身とつながっています

ですので普段の頭モードからスイッチを切り換えて
心や身体から深い自分自身とつながることで
余分なものや迷いなどがそぎ落とされ
頭がスッキリしたり気持ちが整理されたりして
心身ともにさっぱりした感じがするのですね

またそのような状態は
眠っていた心や身体が回復に向かう力を
呼び覚ますことにもつながっていきます

関連記事
身体や心は賢い
頭の使いすぎは身体のバランスを崩す
しっかり休むには
身体はシンプルを好む
心の不調に鍼灸

目を休めて心身を養う

なかなか疲れがとれないとか
心身の思わぬ不調の原因の一つに
目の使い過ぎが関係していることがあります

今はパソコンや携帯
テレビなど光っているものを
じっと見続けることが多いですよね
何気なく行なっていることですが
目を使うことに加えて
さらに光を見続けるというのは
実はとても強い刺激であり
身体にとって大きな負担になっています

産後に目をあまり使ってはいけない
と聞かれたことがあるかもしれませんが
東洋医学からみても
目を使うことは思っている以上に
エネルギーを消耗し身体に負担をかけるため
極度に疲れているときに目を使ってしまうと
さらに追い打ちをかけるようにして
身体を弱らせてしまうからなのです

今はパソコンや携帯を使うのが
当たり前になっているので
そんなに目を使いすぎていると
意識していないかもしれません

ですがもしかしたら心や身体に
負担になっているかも?と思って
使用時間を短くしたり
使用しないお休みの日をつくるなど
ぜひ工夫をしてみてくださいね

目を休めるだけで
ずいぶんと心身が休まりますよ

関連記事
しっかり休むには
夜の暗さを楽しむ
頭の使いすぎは身体のバランスを崩す
身体はシンプルを好む
いらない荷物をおろす